オフィス藤田有限会社は、「対等な支援 Peer Support(ピアサポート)」の理念のもと、高齢者が尊厳をもち、ありのままの自分で暮らしていける地域づくりを目指します。
オフィス藤田有限会社は、特に認知症介護に着目し、「専門的な介護の提供」「地域で暮らす支援」「偏見撲滅への取り組み」を三本柱にとして、地域と共に支え合う事業所を目指します。
認知症を正しく理解し、高齢者の特徴やご家族との関係など幅広い視野で、利用者本人を中心としたケア(パーソンセンタードケア)を各スタッフが実践できることを目指します。
住み慣れた地域で自分らしく生活できるように支援します。たとえ自宅での生活が困難になり施設に入居されたとしても、ご家族や地域との関わりをもち続け、その人自身が役割や生き甲斐を感じられる環境づくりを追求します。
住み慣れた地域で自分らしく生活できるように支援します。たとえ自宅での生活が困難になり施設に入居されたとしても、ご家族や地域との関わりをもち続け、その人自身が役割や生き甲斐を感じられる環境づくりを追求します。
利用者本人、家族(支援している人)、地域の人々、そして私たち専門家が一丸となって、高齢者、特に認知症の方を支えられるネットワーク作りに取り組みます。
また今後地域を支える子供達への知識の普及にも貢献し、偏見の撲滅に取り組みます。
*ピアサポート(対等な支援);
一般に、【同じような立場の人によるサポート】といった意味で用いられる言葉。
同じ「人として」という倫理観に基づき、人生の大先輩に対する尊厳の念を込めて支援することによって、
互いに力を与え合えるエンパワーメント【互いが高め合う様子】を引き出す。