中核症状
記憶障害(物忘れ)・見当識障害(自分の居場所などが解らなくなる)などが含まれます。症状の強さは人によって違いますが、ほとんどすべての認知症の方にみられます。
周辺症状
精神症状(うつ状態・妄想)・行動症状(徘徊・暴言・不潔行為)等があります。認知症状によってみられる場合と、みられない場合があります。病気の経緯をとおしてずっと続くわけではありません。
高齢者のこれらの言動に、グループホーム燦々(さんさん)では、以下のとおり受容的・共感的に対応するように努めています。
認知症の症状(徘徊・被害妄想等)によって自宅での生活が困難になった方が、共同生活の中で介護計画に基づき入浴や排泄・食事の介護等、日常生活上の世話や機能訓練を受けることで自立した生活がおくれるように援助します。
また家族や地域との交流を持ちながら自宅での生活に近い環境の中で安心して生活がおくれるように援助します。
65歳以上の方(第1号被保険者)
要支援2以上の認定をうけられた場合サービスが受けられます。
40歳から64歳までの方(第2号被保険者)
初老期の認知症や脳血管疾患、変形性関節症など特定の疾患によって、要支援2以上の認定を受けられた場合サービスが受けられます。
下記のファイルをダウンロードし確認して下さい。
※入居申込書 : nyukyo_moushikomi_sansan.doc(word)
※特別管理同意書 : tokubetukanri_douisyo_sansan(word)
※契約書 : keiyakusyo_sansan.doc(word)
※重度化・看取りケア指針と 同意書 : mitori_jyuudokashishinn_douisyo_sansan.doc(word)
※事前意思確認書 : jizen_ishi_kakuninsyo_sansan.docx(word)
※持ってきていただくもの : mottekurumono_itiran.doc(word)
※当事業所は介護保険の指定を受けています。(鹿児島県指定事業所 第4670200585)